概要
那覇とは | 沖縄県の県庁所在地。観光産業が主力で、那覇市の人口32万人に対して年間観光客は500万人を超える。首里城が琉球王国の首府であったときからその外港として発展した。明治維新後、沖縄県の設置時(琉球処分)に那覇に県庁が置かれてから沖縄の中心は那覇に移った。1921年市制施行により那覇市となり、1954年には首里市を合併した。 |
気候 | 亜熱帯気候。年平均気温は22-23℃、7-9月は平均で28-29℃に上昇し蒸し暑く、1-2月でも17-18℃と温暖。梅雨入りはGW後、梅雨明けは6月下旬、台風が沖縄に接近するのは8月が最多。詳細は→沖縄気象台 |
位置 | 沖縄本島の南部・西岸に位置し、東シナ海に面している。鹿児島と台北のほぼ中間にあたるので、時間的に東京へ行くよりも台北や上海のほうが近い。 |
アクセス | 普通は飛行機を利用するが、フェリーもある。 アクセスについての詳細は那覇へのアクセスを参照。 |
地図 | 那覇エリアマップ 那覇港エリア |
名物 | 壺屋焼 泡盛 ちんすこう(焼き菓子) |
年中行事 | 5/3-5那覇ハーリー、10上旬那覇まつり(体育の日を含む3連休)、10/下旬首里城祭 11/3首里文化祭 |
写真 | サムネイル |
ホテル | 那覇のホテル一覧 |
那覇観光
・那覇観光の中心は国際通りと首里城。加えて最近では那覇新都心のDFSギャラリア・沖縄を訪れる人が増えている。いずれもゆいレールの駅から徒歩圏にある。
・ゆいレール県庁前駅から直結しているパレットくもじという大型ビルの向い側に国際通りの入口がある。通りの両側に土産物店が並んでいる。
・東に向かって10分ほど歩くと右側にファッションビルの那覇OPAがある。オーパの脇から入るアーケード街がマチグヮー(市場)で、「沖縄の台所」といわれる第一牧志公設市場もこの中にある。
・国際通りをさらに10分ほど歩くとゆいレールの牧志駅が右手にある。乗車して2駅目がおもろまち駅。那覇新都心は駅に直結したDFSギャラリアから西方向に広がっている。
・ゆいレールで終点の首里駅から、首里城までは徒歩15分。
・那覇以外の沖縄観光については沖縄ガイドを参照。
・東に向かって10分ほど歩くと右側にファッションビルの那覇OPAがある。オーパの脇から入るアーケード街がマチグヮー(市場)で、「沖縄の台所」といわれる第一牧志公設市場もこの中にある。
・国際通りをさらに10分ほど歩くとゆいレールの牧志駅が右手にある。乗車して2駅目がおもろまち駅。那覇新都心は駅に直結したDFSギャラリアから西方向に広がっている。
・ゆいレールで終点の首里駅から、首里城までは徒歩15分。
・那覇以外の沖縄観光については沖縄ガイドを参照。