海洋博公園
最寄IC | 沖縄自動車道:許田(海洋博公園まで約50分) |
駐車場 | 無料7ヵ所1200台 |
住所 | 沖縄県国頭郡本部町字石川424 |
TEL | 0980-48-2741 |
リンク | 公式サイト |
地図 | 海洋博公園 |
写真 | 海洋博公園 熱帯ドリームセンター エメラルドビーチ |
休園日 | 12月第1水とその翌日 |
開園時間 | 3-9月 8:00~19:30(水族館エリアは~20:30) 10-2月 8:00~18:00(水族館エリアは~19:00) |
料金 | 入園無料 沖縄美ら海水族館 大人1800円 高校生1200円 小中学生600円 熱帯ドリームセンター 大人670円 小中学生340円(水族館の半券で半額になる) 海洋文化館 大人170円 小中学生50円 |
コメント
・海洋博公園(国営沖縄記念公園 海洋博地区)は、沖縄本島北部の本部町にある広大な臨海公園。テーマは「太陽と花と海」。1975年に開催された沖縄国際海洋博覧会の跡地を国が整備したもの。年間約300万人が訪れるが8割は県外からの来園者。国営沖縄記念公園は海洋博公園と首里城公園からなるが、両者共に沖縄への旅行者にとってはずすことのできない2大人気スポット。
・面積77haの海洋博公園は、本部半島の東シナ海沿いに南北に細長く、端から端まで3kmほどある。駐車場は各所にあるので、目的に合わせて事前に車を置く場所を考えておくべき。また公園に着いたら、案内所などで公園の施設案内マップを手に入れるとよい。園内を遊覧している電気遊覧車(1日券200円)のルートもわかる。
・沖縄美ら海水族館は、沖縄の海を浅瀬から沖合、黒潮、さらに深海まで再現。水族館を出ると、イルカショーが行われるオキちゃん劇場や、イルカをそばで観察できるイルカラグーンがある。これらは観覧無料。
・水族館の北方、公園の北端にはエメラルドビーチがあり、4-10月は海水浴が楽しめる。遊泳・シャワー無料。毎年7月には花火大会(海洋博公園サマーフェスティバル)の会場にもなる。
・熱帯ドリームセンターでは、 熱帯・亜熱帯の花が温室群を中心に栽培されている。3つのラン温室だけで1.5haあり、1700種・2000株以上のランを展示。バベルの塔のような高さ36mの遠見台からは海洋博公園と東シナ海を見渡す。標準1時間、短縮30分の回遊コースが設定されている。
・海洋文化館は、アジア・南太平洋地域の人間と海とのかかわりを様々な展示物によって紹介・解説する海洋博物館。シアターではプラネタリウム上映もある。所要30分。
・おきなわ郷土村は、17-19世紀の沖縄の村落を再現した野外博物館。
・熱帯・亜熱帯都市緑化植物園は、南ゲート側にあり、亜熱帯性気候を生かした植栽見本園とみどりの相談所がある。無料だが、観光客は少ない。
・沖縄美ら海水族館は、沖縄の海を浅瀬から沖合、黒潮、さらに深海まで再現。水族館を出ると、イルカショーが行われるオキちゃん劇場や、イルカをそばで観察できるイルカラグーンがある。これらは観覧無料。
・水族館の北方、公園の北端にはエメラルドビーチがあり、4-10月は海水浴が楽しめる。遊泳・シャワー無料。毎年7月には花火大会(海洋博公園サマーフェスティバル)の会場にもなる。
・熱帯ドリームセンターでは、 熱帯・亜熱帯の花が温室群を中心に栽培されている。3つのラン温室だけで1.5haあり、1700種・2000株以上のランを展示。バベルの塔のような高さ36mの遠見台からは海洋博公園と東シナ海を見渡す。標準1時間、短縮30分の回遊コースが設定されている。
・おきなわ郷土村は、17-19世紀の沖縄の村落を再現した野外博物館。
・熱帯・亜熱帯都市緑化植物園は、南ゲート側にあり、亜熱帯性気候を生かした植栽見本園とみどりの相談所がある。無料だが、観光客は少ない。